Aクレジットカード現金化会社の09年上半期までの決算

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08年度末から09年度末にかけて、売上高が前年度比で25%減少している。営業利益も4分の1以下になり、純利益に至っては前年度の6分の1以下に落ち込んでいる。これはクレジットカード現金化関連の貸付金の残高が減少し、クレジットカード現金化の金利収入が激減したためである。貸倒関連の費用が減少し、利息返還引当金繰入額(費用)が減ったとはいえ、本業クレジットカード 現金化の急激な悪化を補いきれてはいない。
 また財務の面を鑑みると、明らかに有利子負債が大きすぎるように思われる。会社内に留保されている利益剰余金は86,000であるにも関わらず、有利子負債の額は917,791である。ちなみに総資産が1,644,744なので、この計算だと、社内で余っているお金をすべて借金返済に充てたくらいでは到底足りず、会社に存在している資産の半分以上を売り払ってようやく借金の全額が返済できる計算になる。だが実際には、資産は帳簿で記録されている値段よりもはるかに安い金額でなければ売れないのが普通であり、そう考えていくとこの会社は、持っている資産の全てを売り払っても借金を返済しきれないかもしれない。どれほど歴史があり、規模が大きくても、金銭的な面では非常に危険な状態にある。

クレジットカード現金化